中小企業ミライ絵日記アワードとは

100年後も在り続ける中小企業の未来のために、経営者、従業員、その家族など、中小企業に係わる人たちが、自分たちの働く会社や中小企業の係わる地域、または日本の中小企業全体を「こんな”未来”にしていきたい」または「こんな“未来”になっている」と思い描き、未来の年月日と文章を組み合わせた「中小企業ミライ絵日記」を実現される未来の絵日記として広く募集する中小企業の魅力発信を目的としたアワードです。 

本アワードは「全年齢対象」です
オトナの皆さまもミライ絵日記を描いてご応募ください

絵日記をクリックすると拡大します

 

中小企業の日とは

中小企業庁が、中小企業基本法の公布・施行日である7月20日を「中小企業の日」、7月の1ヶ月間を「中小企業魅力発信月間」として、中小企業・小規模事業者の存在意義や魅力等に関する正しい理解を広く醸成する機会を国民運動として提供していくため、定められた期間において、官民で集中的に中小企業・小規模事業者に関連するイベント等を開催する取組です。

 

 

 

 

募集要項

 
 応募資格  中小企業の経営者、従業員、その家族など、中小企業に係わる人は全員応募が可能です

 使用画材  自由(絵の具、色鉛筆、クレヨンなど)
       ※ こすると消えるペンなどは不可

 応募用紙  こちらからダウンロードしてください。
       ※ 使用サイズはA4指定です

 
※企業、個人に問わず何枚でも応募可能です

 応募方法  必要事項(住所、電話番号、メールアドレス、企業名、氏名)を記入し、A4サイズが入る封筒(レターパック推奨)に応募作品を折り曲げずに入れて下記の応募先まで送付してください。

 募集期間  2023年6月30日(金)必着

       募集は終了しました。 

 結果発表  2023年7月20日(木)のイベント「中小企業DAY」にて入選作10作品を発表、10作品から大賞などの各賞を審査員によって選出します。

賞・賞品

 
大賞
現金10万円(企業5万円+個人5万)
各審査員賞
他 予定
 

注意事項

 ・ 応募作品のご返却はできません
 ・ 届いた作品の状態が悪い場合は審査の対象外となる場合があります
 ・ 審査対象は1人につき1作品となります
 ・ 入選作は1企業につき1作品となります
 ・ 結果発表はYouTubeでライブ配信されます

 ・ 入選企業はZoomに接続して各賞発表に参加して頂きます
 ・ 入選作は本イベント以外で使用される場合があります

 

応募先

 
募集は終了しました

〒164-0012 東京都中野区本町5-48-11-303
一般社団法人スマートニッチ応援団 中小企業ミライ絵日記 係

 

審査員

 

藤吉雅春(ふじよし・まさはる)

Forbes JAPAN 編集部 編集長。著書『福井モデル - 未来は地方から始まる』(文藝春秋)は2015年、新潮ドキュメント賞最終候補作になった。2016年には韓国語版が発売され、韓国オーマイニュースの書評委員が選ぶ「2016年の本」で1位に。2017年、韓国出版文化振興院が大学生に推薦する20冊に選ばれた。最新刊に『未来を「編集」する シンクタンクAPIの実験』(実業之日本社)がある。
 
 
 
 

蟹江杏(かにえ・あんず)

画家。東京都出身。「NPO法人3.11こども文庫」理事長。「自由の森学園」卒業。ロンドンで版画を学ぶ。美術館、全国の百貨店や画廊で個展を開催。絵本やエッセイなど著書多数。2022年7月、トヨタ「MIRAI」(長野トヨタ)のラッピングカーの為に作品を提供。BMW ジャパンのエコカー「i3」のラッピングや、JTA(日本トランスオーシャン航空)のイリオモテヤマネコ・デカール機、洋菓子舖ウエストなど企業とのコラボレーションも多数手がけている。雑誌「pen」クリエーターアワード2021「日本と世界を変えていく、2021年最も輝いた7組」で審査員特別賞を受賞。2023年、絵本「ハナはへびがすき」(福音館書店) が「第14回ようちえん絵本大賞」を受賞。
 
 

橋本卓典(はしもと・たくのり)

1975年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2006年共同通信社入社。経済部記者として流通、証券、大手銀行、金融庁を担当。2009年から2年間、広島支局にも勤務。2020年4月から編集委員。2016年5月に「捨てられる銀行」(講談社現代新書)、以降、「捨てられる銀行2 非産運用」、「金融排除」(幻冬舎新書)、「捨てられる銀行3 未来の金融『計測できない世界』を読む」、「捨てられる銀行4 消えた銀行員 地域金融変革運動体」を上梓。2023年3月には最新作「地銀と中小企業の運命」(文春新書)を刊行。累計35万部のベストセラーになる。NIKKEI FINANCIAL、ダイヤモンドオンラインにも寄稿。
 
 

永岡恵美子(ながおか・えみこ)

サイボウズ株式会社 ソーシャルデザインラボ 地域クラウドプロデューサー。地域活性化と起業家支援を同時に実現するための交流イベント『地域クラウド交流会(ちいクラ)®』を2015年に千葉県千葉市から立ち上げ、現在までに全国22都道府県とアメリカ・サンランシスコへと広げ、参加者総数は2万人を超えている。
 
 
 
 
 

新田信行(にった・のぶゆき)

一般社団法人ちいきん会 代表理事。千葉県出身。開智国際大学客員教授、株式会社eumo最幸顧問。1981年一橋大学法学部卒業、第一勧業銀行(現 みずほ銀行)入行。みずほフィナンシャルグループ与信企画部長、みずほ銀行銀座通支店長、みずほ銀行コンプライアンス統括部長を経て、2011年みずほ銀行常務執行役員。2013年第一勧業信用組合理事長。同会長を経て、2021年退任。2016年黄綬褒章受章。著書に『よみがえる金融』(ダイヤモンド社)、『誇りある金融』 (共著、近代セールス社)、『リレーションシップバンキングの未来』(共著、金融財政事情研究会)
 
 

 

運営組織

共催
一般社団法人スマートニッチ応援団
一般社団法人ちいきん会
後援
金融庁
株式会社日本金融通信社
宮城第一信用金庫
平塚信用金庫
一般社団法人Work Design Lab
株式会社みらい会計コンサルティング
日刊工業新聞社
運営
中小企業DAY実行委員会
株式会社SUPERFINE
(順不同)